本当の審美歯科とは単に見た目を良くすることではありません。日本歯科審美学会では、歯科審美学とは『顎口腔系における形態美・色彩美・機能美の調和を図り、人々の幸福に貢献する学問体系』であると定義しています。正しく機能する噛み合わせ、歯の形態、歯列のバランスを本来あるべき姿に整えることは歯や歯周組織の健康を維持し、かつ保ちやすくするのにとても大事なことです。
まさしく、正しいものは美しい、美しいものは正しい、というのが真理です。
歯やお口の中の美と健康のためには、科学的根拠に基づいた正確な診断によって、健康な歯質をできるだけ保全する治療計画がとても大切です。当院は歯に優しい審美歯科をご提供いたします。
以下にひとみデンタルクリニックでのいくつかの症例をご紹介いたしますが、患者さんによって治療のゴールは様々です。
詳しくはご来院時にご相談ください。03-5840-8341(ご予約・お問い合わせ) :
<スマイルメイクオーバー 症例>
上述の症例は、第30回日本歯科審美学会学術大会(2019年11月30日~12月1日)で院長の権藤ひとみが「咬合再構成とBTAマージンのポーセレンラミネートベニアを含むスマイルメイクオーバーの1症例」としてポスター発表したものです。
<スマイルメイクオーバー 症例 その1>
上述の症例は、第29回日本歯科審美学会学術大会(2018年9月29日~9月30日)で院長の権藤ひとみが「上顎前歯部にBTAテクニック®を用いたジルコニアクラウンとMIのダイレクトべニアで審美的治療を行ったスマイルメイクオーバーの1症例」としてポスター発表したものです。
<スマイルメイクオーバー 症例 その2>
<スマイルメイクオーバー 症例 その3>
上述の症例は、第33回日本歯科審美学会学術大会(2022年10月15日~10月16日)で院長の権藤ひとみが「上顎前歯部にMIのダイレクトべニアで審美修復を行ったスマイルメイクオーバーの長期症例」としてポスター発表したものです。
<スマイルメイクオーバー 症例 その4>
<ホワイトニングについて 症例 その1>
<ホワイトニングについて 症例 その2>
<ホワイトニングについての注意>
特殊な薬品と光を照射するタイプのホワイトニングの症例をご紹介しましたが、ホワイトニングには適応症があります。詳しくは診査時に詳細をご相談ください。
ホワイトニングのみで完了する場合もありますが、修復を伴う審美治療では初めにホワイトニングを行なってから、ホワイトニング後の歯の色調に合わせて修復処置を行うのが基本です。
ひとみデンタルクリニックへのご予約・お問い合わせ: 03-5840-8341